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JA全農
農林水産省
クロネコヤマト
2023年の桃栽培の作業をご紹介します。
おいしい桃を作るには、雑菌や害虫から守るために最小限の農薬を散布します。
また、開花から収穫まで毎日、桃の幹や葉や果実の状態を
見守り適切な作業をしています。
1月22日剪定作業
今年も桃栽培の作業の始まりです。
甘くておいしい桃を作る第一歩です。
重なり合って陰になる枝や作業効率の
悪い枝は切り落とします。
また、来年以降実をつける枝は残します。
切り過ぎたら収穫量が減るし、残しすぎ
たら大きいおいしい桃ができないので
今までの経験をもとに程よく剪定します。
摘蕾前
摘蕾後
2月27日〜 摘蕾(てきらい)作業
枝の元や先端や上部に出来ている蕾みを取り
除く摘蕾作業をしています。
桃の実をならせるのに必要な花芽を残し不要
な芽を落とします。
この作業をする農園としない農園とでは、
桃の大きさに決定的な違いがあります。
一つ一つの枝の蕾みを丁寧に取り除くので
手間が掛かりますが甘くておいしい桃をつくる
大事な作業です。
3
月28日桃の花満開
桃の花が満開になりました。
今年は、例年より5、6日早い満開とな
りました。
薄いピンクが一面に広がり、桃畑は
とても美しい風景です。
明日は、みんなでお弁当を食べます。
桜の花見もいいですけど桃の花見も
いいですよ。
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